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伝統の技と現代的なデザイン

箱根の寄木細工

 

 

 箱根の寄木細工は、日本の伝統的な木工芸術のひとつで、その美しさと独特の技術が魅力ですね。

  寄せ細工はまず、色や性質の異なる木材を選び、その選んだ木材を細かくさまざまな幾何学的な形に仕上げます。これらをパズルのピースのように組み合わせて作成します。この木材の切割りパーツは、美しいパターンやデザインに配置されます。通常はこの塊を薄く削って木の箱等に貼り付けます。

 

 箱根の寄木細工は、木の自然な美しさと職人の熟練した技術が見事に融合した素晴らしい日本の伝統工芸ですね。

 

私も、子供のころ箱根に行くと、よく畑宿の工房を覗かせてもらっていました。

 

日本のデザインと北欧のデザイン

 

 日本の伝統技は確かに素晴らしく、素晴らしい作品も多いのですが、日々の生活の中でよく見かける「木のもの」というと、北欧の「木のもの」が多いような気がします。

 こちらは、外国製品への憧れ、値段、シンプルなデザイン等、様々な要因があると思いますが、どうなんでしょうか?

 

特に若い人たちには、日本の伝統的なものよりも、北欧のものの方が人気があるように見受けられます。

 

元箱根 しめき商店

 

元箱根を訪れた時、しめき商店という小さなお土産屋さんがあり、その中で見つけました。

 

 

通常は、塊の木を貼り合わせて薄く削るのですが、こちらは、ある程度大きなかたまりのまま、作品としています。

 

 

 なので、このように、小口に薄ものを貼るのではなく、塊の断面が見えています。

 

塊のままザクっと切った感じがよいのと、パターンが幾何学的で、通常の柄よりシンプルなデザインで気に入って即買いしました。

 

 ひとつひとつ色のパターンが違うので、売っているものを全部見て、一番気に入ったものを選びました。

 

 

 今は、家の機械式駐車場の鍵につけて使用しています。

 

伝統の技とデザイン

 

 このように、各所で、今までの伝統の技を活かしながら、現代的なデザインを取り入れているところや、若いデザイナーと組んで新しいものを創り出しているところもありますが、うまくいったり、いかなかったりいろいろあるようですね。

 

 日本には素晴らしい技術がいっぱいあるので、それをうまく活かした素晴らしい作品を続々を生み出していきたいですね。

 

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