木のくるまのできるまで(後半)
木のくるまの製作過程(後半)
「木のくるまができるまで(前半)」で作成したパーツです。
今回は、この続きになります。

切削したボディの部材を並べてみるとこんな感じになります。
まだ、かなりゴツゴツしています。

これから紙やすりで削っていきますが、各パースでヤスリをかけてしまうと、接合部がきれいに仕上がらないので、まず接着します。
まず、真ん中の2枚を「木工用ボンド」で接着します。
ボンドをつけたら、しばらく竿用の洗濯ばさみで固定します。

乾燥後、サイド部材も接着します。

この状態から、紙やすりをかけていきます。
サイド部材は、黒檀なので、非常に硬いため、#120の紙やすりから始めて、#180、#400、#600とかけていき、最後に#1000で仕上げます。
紙やすりは、番号が大きいほど細かい目となり、綺麗に仕上げることができます。
この工程を何度も繰り返すことにより、このように滑らかになってきます。

紙やすりが終わったら、蜜蝋を塗って布で磨きます。

部材を切り出すところまでは、機械で切削しますが、仕上げは手仕事で丁寧に行います。
タイヤをつけて完成させます。

黒檀部分(サイド部材)はかなり硬いので、何回も何回も繰り返し紙やすりをかけることで、滑らかで光沢のある仕上がりになります。
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